先日今年メダリストクラブの社労士講座で行う予定のWEB授業の仕組みについて、教えていただきました。
3つの画面を駆使して授業を進めるそうですが、機械音痴のボクに、うまく操作ができるかどうか、大きな不安があります。もしかしたらパニくって、
「えーーーーい!」
フリスビーのごとく、パソコンを投げつけてしまうかもしれません。
そうならないよう、しっかりと操作を覚えたいと思っております。
ところで、うちの子どもの大学もそうですが、このコロナ禍で、WEB授業を採用している学校は多いですね。最近は、大学だけでなく、塾なんかでもWEBでの授業を行っています。
対面式と違って、実際に顔を突き合わせるわけではないので、感染リスクは低いです。
世の中の現状を考えれば致し方のないことですね。
とすると、やっぱり教え方も変わってきますよね。
教え方が変わるということは、テキストなどの資料も変えなければいけないということです。
お互いの息を感じあえる対面式の授業と、何もかもが同じというわけにはいきません。
今年のメダリストクラブの社労士講座にもWEB授業が採用されます。
受講される方々の息を感じ取ることができない分、どうやって授業を進めるべきか考察中です。
とりあえず、今年は試行錯誤の年になるかもしれません。
だけど、あれほど「面白くないだろうなあ」って思っていたWEB飲み会ですが、予想以上に楽しかった。みんなで画面を見ながら酒を酌み交わし、他愛のない話をして、盛り上がって……。
同じように、WEB授業も「楽しかった」、「役に立った」、「意外といいね」になるかもしれません。というか、そうなってくれると嬉しいです。
もしかしたら毎年行っていた慰労会や合格のお祝いの飲み会も、WEBでってことになるかもしれません。
それはそれで楽しそうですが、なによりもこのコロナ禍が、一刻も早く過ぎ去ることを祈るばかりです。