2002年4月9日、メダリストクラブ社労士講座の第1回「労働法関連」が行われました。
その日も対面とWEBの両方を同時に講義したのですが、いかがでしたでしょうか?
あとで送られてきたビデオを見て、なんて表情が硬かったんだろうと反省しきりです。
やはり第1回なので緊張していたのでしょう。次回は、もう少しにこやかな表情をお送りできればと思います。
「顔がいまいち。できれば顔が福山やキムタクの人にやってほしい!」
というお叱りは、どうしようもないのでお許しください。(笑)
それにしても、WEBの方々は顔が見えないので、どんな雰囲気で学習していたかわかりませんが、対面の方々は、ほとんど過去に受験経験のある方でした。
だからでしょうか、社労士試験に合格するためには、どれだけ本気にならなければならないか。それをよくご存じのようでした。
学習に取り組む目も真剣で、社労士試験に対する並々ならぬ意気込みを感じることができました。
第1回の講義に参加した方々が、今回の講義で、自分の弱点を見つけたり、学習プランを練り直すきっかけを持ったり、今後の学習の糧になる何かを得ていただいたのであれば非常にうれしく思います。
ボクができることなんて微々たるものですが、
今回受講されている方全員が、脱落することなく8月の試験を迎え、また全員が合格の栄冠を勝ち取るための応援をしたいと思っています。
そのためには、しっかりペースを保って学習すること。
少しでも気を抜いたら、それが常習化して、
気が付くと、「もういいや」ってことになりかねません。
みなさんには、いまのやる気を大切にしてもらって、適度な緊張感のなか、休むことなく学習を続けていってほしいと思います。
次回は5月7日、社会保険法関連です。
健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法をしっかり学習して、5月7日に備えてください。社会保険法の学習のコツは、厚生年金保険法の前に国民年金法を制覇してしまうことです。国民年金法のほうが厚生年金法に比べて簡単です。
受講生の皆様のご検討をお祈り申し上げます。