10月も終わりになり、秋たけなわです。
紅葉も旬。日本に生まれてよかったと思う季節になりましたね。
来年度の社労士試験まで、まだ10ケ月もあります。
いまからがつがつ学習しても息切れしてしまいますから、これから迎える忙しい日々に備えて、今のうちに心身をリフレッシュしておくのもいいことだと思います。
鎌倉、日光、秩父、箱根……、関東にも癒される場所は多々あります。
美しい景色を見て、おいしいものを食べて、温泉なんかに入って……、来年8月の私見に向けて英気を養ってください。
さて、秋と言えば「スポーツの秋」、「芸術の秋」、「食欲の秋」、「読書の秋」など「〇〇の秋」という言葉がたくさんありますね。
それだけ、何をするにも適した季節ということでしょう。
では、来年社労士試験を受験する人にとっては、「何の秋」にすればいいのでしょう。
ちょっと考えてみました。
ボクだったら、そうですね、「物思いにふける秋」といったところでしょうか。
例えば、来年8月の社労士試験に向けて、どのような学習をどのようにこなしていくか、戦略を立てる。スケジュールを立てる。
学校に行くのか? 独学でいくのか?
模試はいつ頃受けるのか?
学校のパンフレットや実際のテキストに目を通しながら、そんな物思いにふけるのもいいと思います。
あるいは、テキストにざっと目を通して、その概要を把握し、物思いにふける、なんてこともいいでしょう。(ここであまり深くに入り込んでしまうと、結局息切れしてしまうかもしれないので要注意ですが)
合格した人の話を聞いてみたり、資格の学校の講師の先生の話を聞いてみたりして、社労士になった自分を思い描いてみるのもいいかもしれません。
特に合格を果たした人の話は、リアルですから、とても参考になると思います。
いずれにせよ、何をするにも適した秋です。
来年の社労士試験合格に向けた「何か」を始めてみましょう!