社労士試験まであと1週間。この時期に一番大事なことって何かわかりますか?
もちろん学習の追い上げも大事ですが、それより大事なことがあります。
そうです。体調管理です。
せっかく今まで学習をして、社労士試験に向けた知識を積み上げてきたのに、試験当日に発熱してしまった、風邪をひいてしまった、腹痛を起こしたでは悲しすぎます。
まずはなるべく早く寝るよう心掛けてください。
傷んだものは食べないように。
特に寝るときにエアコンの利かせすぎに注意をしてください。
ボクの経験から行くと、布団に入って目をつむると、色々な不安が押し寄せてきます。
あれ、老齢基礎年金の繰上げ支給をすると、どんな制限を受けるんだっけ?
なんて、頭の中でぐるぐるしはじめて、眠れなくなることもありました。ボクの場合、図体は無駄にでかいのですが、極度の小心者なので、試験が近づけば近づくほど、眠れなくなりました。
前にも書きましたが、そんなときは、問題を解決してから布団に入ったほうが、すっきり眠れます。ずっと「???」を引きずったままでは。なかなか眠れません。
あと、これから1週間、生ものは控えたほうがいいかもしれません。
ボクも刺身が大好きですが、つい先日、ゴルフの前日に、スーパーで買ってきた刺身を食べたら腹痛に襲われ、ぶつぶつが出て、大変な思いをしました。いま、巷で話題のアニサキスってヤツにやられたのだと思いますが、それから1週間くらい体調が戻りませんでした。
とにかく試験日まで1週間、「君主危うきに近寄らず」。体調を崩すかもしれないことは、極力避けた生活をすることをお勧めいたします。
あ、そうだ。試験当日に持って行ったほうがいいもののリストを挙げておきますね。(なんだか遠足前日のお母さんみたいな気分です)
〇受験票
〇筆記用具(B又はHBの鉛筆かシャープペンシル、消しゴム)
〇腕時計(通信機能や計算機能がないもの)
〇上着等(冷房対策用)
〇身分証明書(運転免許、パスポート、社員証、学生証等、写真つきのもの)
〇昼食、飲料水のペットボトル
○直前に読むテキストや問題集
○ハンカチ、ティッシュ
○目薬
○お金
○お守り