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さて、今日から2019年度社労士試験に向けてのブログになります。

ここへ来てくださっている方のお役に立てるよう、社労士について、社労士試験について、はたまたこれに付随する諸々のことについて、さまざまなことを発信していきたいと思っていますのでよろしくお願い申し上げます。

 

社労士試験が終わって、まだ10日も経っていません。このくらいの時期って、最も何をやっていいかわからない時期ですよね。そんな気持ち、よくわかります。

ボクの場合は、自慢するわけではありませんが、マークミスさえしていなければ絶対に合格したと思っていたので、試験日以後、魂が抜けた状態、そう、「あしたのジョー」の両腕だらりのような状態でした。おかげで、合格発表日までに、学習した記憶の半分以上が抜けてしまった気がします。

 

はじめて社労士試験を受ける方にとっては、まだ書店に来年度の受検に対応したテキストも並んでいません。もちろん問題集も。資格の学校に通っている方や通おうと考えている方も、ちょうど過渡期ですから、資格の学校も新しいテキストの作成に忙しい時期だと思います。

このような方は、社労士の仕事がどのようなものか、社労士試験ではどのような問題が出題されるのか、研究してみるといいと思います。試験センターが社労士試験の問題を発表しますから、出題のパターンなんかを見ておくことは、決して無駄なことではないと思います。

 

今年の試験の結果が芳しくなくて、来年度の社労士試験は2度目以上だという方にとっても、今は、疲れ果てて何もしたくない時期のはずです。とりあえずは、合格発表まで何もしなくていいかなあ、なんて考えているのではないでしょうか。

しかし、既述の通り、人間の記憶なんてあっという間に消えてしまいます。根を詰める必要はありませんが、ときどき、ちらちらとテキストに目を通して、今の記憶をなるべく維持することを試みたほうがよいと思います。

 

いずれにせよ、確かにこの時期は、学習をはじめる気になれないし、学習をはじめにくい時期であることは間違いありません。

 

みなさんなりに工夫して、社労士や社労士試験への興味を持続させてください。

 

 

 

 

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