令和5年度の社労士試験も8月27日に無事に終わり、来年度の試験に向かって歩む方々を応援する時期になりました。
いやあ、それにしても1年は早いですね。
年を追うごとに1年を短く感じるようになるのは、年齢という分母が大きくなっているからだとか。言われてみるとそうなのかなって思います。
ということで、メダリストクラブ社労士講座で講師をしている特定社会保険労務士の嘉瀬陽介です。
これから1年、みなさまが社労士試験を受験するまでナビゲーターを務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ボクが社労士試験を受けたのは2002年ですから、もう21年も前になります。(今この文を打ちながら、「うわーっ、そんなになるかあ」って感慨に浸ってしまいました)
受験の動機は、
「会社勤めが合わないから、資格を取って独立したい」
そう思って取得を思い立ったのが社労士の資格でした。
とりあえず一発で合格。
合格した年に社労士事務所で働き、1年ほど社労士の業務を勉強してから開業。(開業してからもう20年になるんだあ。いけない、また感慨に浸ってしまった……)
そして、今に至ります。
この20年、たくさんの人たちと出会い、助けられ、なんとか生きてこれました。
いい経験もたくさんさせてもらいました。
あのとき社労士試験を受験してよかったって心の底から思います。
みなさまも、さまざまな思いを胸に、社労士試験の受験を考えられていることと思います。
もうすでに受験を決めている方。ぜひ頑張ってください。応援します。
まだどうしようか悩んでいる方。悩んでいないでやりましょう。「やらなかった後悔」のほうが「やった後悔」よりも大きいって言いますよ。応援します。
ボクは、このブログで、社労士試験を受験する方々へエールを送り続けたいと思っています。
時間があるときにぜひお立ち寄りください!