先日の土曜日の午後、野球の練習を終えて帰ってくると足首に鈍痛が走りました。 

ときどき神経痛のように痛くなる、いつものあれかなと軽く考えていたのですが、 

時間が経つにつれて鈍痛だったものが、激痛に変わりました。 

歩くのもままならない。 

といっても、午前中の野球の練習でけがをしたわけじゃないし……。 

って、最近のことをいろいろ思い出していたら、 

 

ああああー! 

 

脳裏にふと浮かびました。 

 

金曜日の9時ごろ、ビルの階段を1段踏み外したっけ! 

 

その日、出先でエレベーターが混んでいたので階段で下りることにしたのですが、そのときに最後の1段が見えなくて足を踏み外し、足を思い切りひねったんですね。 

でも、そのときはたいして痛みを感じていなかった。 

ショックなのは1日経ってから痛くなったということ。 

「年を取ると痛くなるタイミングが遅くなる」とはよく聞きますが、まさかと思いました。 

 

社労士試験のデータを見ると、結構お年を召した方も合格しています。 

これってものすごいことだって、自分が年を実感しているだけにそう思います。 

 

テキストの字が細かすぎて、読むのも大変。 

イスに座っていると腰が痛くなる。 

集中力もなかなか続かない。 

当然記憶力も落ちている。 

 

ボクが思うに、体、特に目に大きな不具合がないのは40代前半くらいまででしょうか。あとはジェットコースターが落ちるように、一気に状態は悪化してきます。(あくまでも僕の場合ですが) 

ボクも社労士試験、30代でチャレンジしておいてよかったと思っています。いまだったら、あの頃の10倍くらい大変だったと思います。 

 

30代、40代の皆さん、ぜひチャレンジしましょう!