2月4日は立春。暦の上では春となりました。
もうそろそろ梅が咲き始め、あと1か月ちょっとで本格的な春になります。
となると、そろそろ社労士試験の学習をはじめないと間に合わなくなる時期です。
いまが受験を決心する限界時期と言えるのではないでしょうか。
社労士試験に少しでも興味を持っている方、そろそろ学習をはじめないと間に合わなくなりますよ。
昨年社労士試験を休養中の方、そろそろ学習をはじめないと脳がなまってしまいますよ。
とにかく今が学習を始めるのに適した時期です。
資格の学校に行くか、通信教育で行くか、独学で行くか、
8月までどのように学習をするか決めましたか?
いずれにせよ学習を始めるに当たっては、予定を組んでみましょう。
例えば、初学の方であれば、
2月中旬までにとにかくテキストを一度読み終える。
2月から労基法、安衛法、労災法……と、テキストの記憶をはじめ、
3月中にはだいたいのことが頭に入っているようにする。
そして4月から問題集を絡めながら覚えた内容のチェックをしていく。
メダリストクラブの社労士講座を受講予定の方は、
4月13日までに労働法関連の内容を満足できるまで憶え、4月13日の講義の日に
教室に来て、覚えたことの再確認をしていただく。
また各学校の日程を調べて、どのタイミングで模擬試験を受けるか考えておきましょう。
自分の立ち位置を知るためにも、弱点を把握するためにも、5月、6月、7月あたりに1回受けるといいと思います。
代替の記憶が終わったら、テキストを読み、問題集を解く、またテキストを読み、問題集を解く、そしてまた……。同じことの繰り返しです。
嫌になるほど同じことを繰り返し、知識の吸収、定着をしてほしいと思います。
そして、メダリストクラブの受講生の方は、5月11日に社会保険法関連、6月8日は一般常識関連と覚えた内容をアウトプット、記憶の再定着を図ってほしいと思います。
メダリストクラブの社労士講座のガイダンスは、まだ開催されます。
興味のある方はぜひお越しください。