これだけコロナ禍が長引くと、まるで挨拶のようにコロナの話が出ます。
「今日の東京の感染者数は〇〇〇人だって」
「東京オリンピックはどうなるのかな」
そんな矢先、女性蔑視発言が飛び出しました。
はっきり言って、今の時代、女性と男性で分けるなんてナンセンス。いろいろな会社を見ていますが、女性が素晴らしい活躍をしている会社は無茶苦茶多いです。むしろ、これからの時代、女性が活躍する会社が発展する、そんな風にさえ思います。
ところで、今日の午前中、床屋に行ってきたのですが、やっぱり話題はコロナ一色。
床屋のマスターが言っていました。
「飲食店は毎月180万円もらえていいな」
そうなんですよね。
小さな飲食店も、
大きな飲食店も、
社員を雇っている飲食店も、
一人だけでやっている飲食店も、
全部一律にするから「いいよな」になってしまうんですよね。
例えば、家賃に比例させるとか、面積に比例させるとか、雇用者数に比例させるとか、いろいろやり方はあると思います。
前に「大規模な飲食店には支給しない」という発表があったとき、
サイゼリアの社長が「ふざけるな」とツイートしたとの記事を読みました。
社員の雇用を維持するのは大変ですからね。このお怒り、もっとものことと思いました。
むしろ社員の雇用を維持させている会社には報奨金を出したっていいくらいだと思います。
とにかく、今を乗り切って明るい未来を待ちましょう。
ちなみに社労士は女性の多い、女性が活躍している士業です。
女性の方、ぜひチャレンジしてみてください!