3年ほど前、一人息子が就職をして、家を出ていきました。
いわゆる独立、巣立ちです。
それから夫婦二人の生活。
子どもが住んでいるのは同じ県内。我が家から1時間ちょっとの場所なのに、女の子と違って、男の子はほとんど家に帰ってこないし(年に2~3回くらい)、連絡もない。
なんだか寂しいというよりも、一気に老化したような気持ちです。
一昨年還暦になって、膝が痛い、目が見にくい、腰が痛いと本当の老化もあって、いつまで社労士を続けられるだろうって、最近よく考えます。
とにかく、ボクの場合、「老化=弱気」のようです。
つい最近まで、まだまだ若いって思ってたんだけどなあ。
ということで年金をもらうまであと3年。
最近、高校の同級生と飲みに行く機会が多いのですが、
よく年金の話になります。
65歳からもらうのが得か、
繰り上げるのが得か、
繰り下げるのが得か?
ボクは長生きする予定なら繰り下げるのがいいし、早死にする予定なら繰り上げたらいいって答えることにしています。
ボクは自分の体がどうなるか予想がつかないので、多分繰上げも繰下げもしないと思います。
またポリープをいくつ取ったとか、こういう病気になった、ああいう病気になったとか、酒を飲みながら病気自慢をするようになりました。
これって老化現象の一つですよね。きっと……。
ということで、メダリストクラブの社労士講座のガイダンス、まだ間に合いますよ。
ぜひお越しください。