自分に合うテキストを見つけたら、次に
問題集 が欲しくなります。
テキストには、学校のもの、通信教育の
もの、市販のものとありますが、結局は
自分に合ったひとつを選択し、そのテキ
ストを信じて、じっくり読み込んで、覚
えていくという作業になります。
(まちがっても、たくさんテキストを買
ってきて、このテキスト、あのテキスト
ってやらないように。そんなことをして
いるとキリも時間 も無くなってしま
います )
一方、問題集 は、自分で市販のものを
購入するって方が多いのではないでしょう
か。
ボクが購入して役に立った問題集は、ど
のようなものだったのか。
今日は、そんな話をしてみたいと思いま
す。
まずは、選択式。
これに関しては、赤いフィルム付きの問
題集がよく売られていますよね。これを
買ってきて、主に通勤等の電車 の中
でやればいいのではないかと思います。
ですから、なるべく持ち運びの便利なも
のがいいのではないでしょうか。
次に、択一式。
択一式については、「過去問」か「オリ
ジナル問題」か、「五択式」か「○×式」
か、選択肢がいくつかあります。
これは個人的な意見ですが、ボクが好き
だったし、役に立ったと思うのは、
「過去問」の「○×式」の問題集です。
社労士試験の「過去問」をやってみると、
同じ論点が過去に何度も出題されている
ことがわかります。つまり、傾向がつか
めます。その点で便利です。
「○×式」が好きだったのは、一つ一つ
問題の論点となっているところをチェッ
クできるからです。
「5択式」だと、5つの選択肢のすべてを
吟味しないで、「できた」「できない」
で終わらせてしまう可能性もありますか
らね。
まあ、いずれにせよ、自分い合う問題集
を見つけてください。
あ、問題集も、そんなにたくさんの種類
を揃えるんじゃなくて、数冊を丁寧にや
ったほうがいいですよ。
ガイダンス、またやりますから、下のアドレスで
チェックです。