先日モバイルパソコンを購入しました。
今このブログを書いているのも、そのパソコン。場所は横浜の喫茶店です。
空いた時間に、外出先で、さささっと書くことができる。
いやあ、便利ですね。
でも、このパソコン10インチなんです。
そのため字が小さい。
老眼歴10年のボクには、使いこなすのが結構たいへんです。
そりゃそうですよね。持ち運びを便利にするためには、機械自体を小さくする必要がある。とすると、必然的に文字が小さくなってしまう。
ということで、小さなパソコンも一長一短。
これって社労士のテキストと同じだなって思いました。
正直言って、社労士試験の学習は少しの時間を惜しんででも行わなければなりません。
通勤途中、仕事で電車に乗っているとき、休憩しているとき……、ちょっとした時間に取り出せるテキストは便利です。
だけど、当然ですが、そこに書いてある内容だけでは絶対に試験に合格できない。
あくまでもポータブルのテキストは、ちょっとしたサブテキスト。
メインのテキストにはなり得ません。
ボクの場合、電車の中などで学習するためのポータブルなテキストは問題集を使っていました。
赤いシートのやつですね。
あれって結構よかったです。
ちょっとした時間にカバンから取り出して、学習することができましたから。
もちろんそれ以外にも、どっしり学習用の問題集も持っていました。
とりあえずテキストや問題集は用途や場所に合わせたものを持っていたほうが効率的に学習できると思います。
あまりに字が小さいので、打ち間違いがないか、ものすごく不安なボクでした。
(むふふ……。喫茶店でコンピューターを触っていると、なんだか仕事ができる人の気分になりますね)