今日は朝早くから労基署に36協定の提出に行ってきました。

いつもはプールで泳いでいる時間に仕事をしているって

なんだか変な気分でした。

(3日ほどプールに行っていないので体重が増えていないか心配です。笑)

 

電車に乗ろうと改札を抜けるときにふと思ったのですが、

少し前(30年位前かな)まで、カードでピッて改札を抜けるなんて考えてみたこともなかったですよね。

それが今や切符を買う人はめったにいない。

みんなSuicaやPASMOでピッです。

たまにカードを忘れると

「めんどくせえなあ」

って思いながら切符を買います。

 

一昔前までは駅の改札には駅員がいて、

ハサミみたいなものをカチカチさせていました。

「キセルする悪人はいねえか」って、

眼光鋭く目を光らせていたものです。

 

これからもいろいろな分野でたくさんの変革があるんでしょうね。

 

ボクは60歳になりました。

まあ、あと20年生きればいいところでしょう。

つまり、これから20年以後の社会の変革を見ることはできない。

月に旅行に行けるようになっているかもしれない。

電車や車なんてなくなっているかもしれない。

 

世の中はどう変わっていくのかを知りたくても知ることは不可能ってことです。

 

もちろん社会保険労務士を取り囲む環境にも変化が起きるはずです。

マイナンバーカードを健康保険証にするとか、色々な記事が出ていますからね。

 

そのうち社労士が不要な職業にならなければいいのですが……。