とうとう社労士試験の日がやってきます。
体調は万全ですか?
精神的にゆとりはありますか?
とにかくいろいろと後で後悔しないようお気を付けください。
今回は社労士試験当時に持っていくべきものを記します。
〇受験票
〇筆記用具(B又はHBの鉛筆かシャープペンシル、消しゴム)
〇腕時計(通信機能や計算機能がないもの
〇上着等(冷房対策用)
〇身分証明書(運転免許、パスポート、社員証、学生証等、写真つきのもの)
〇昼食、飲料水のペットボトル
○直前に読むテキストや問題集
○ハンカチ、ティッシュ
○目薬
○お金
○お守り
なんだかこんなことを書いていると、お母さんになったような気がします。
お母さんの気分になったところでもうひとつ。試験日に気を付けるべきことについても記します。
①前日はよく寝ておくこと⇒よーく寝ておかないと、試験中にぼーっとしてしまいます。
②試験会場には1時間前には就くようにしておくこと⇒交通機関に何かトラブルがあっても確実に間に合うように行ってください。「電車が遅れて試験会場に遅れて、「時間がない」ってドキドキハラハラしながら受験」なんてことはないようにしましょう。
③忘れ物はしないこと⇒受験票や筆記具はもちろんのこと、あとで、あれを持っていけばよかったと後悔しないようにしてください。(持っていくべきものについては既述の通りです)前日から、用意しておくといいですね。
④試験官の言うことはよく訊くこと⇒携帯は電源を切って封筒に入れておくように言われると思います。携帯が鳴ったら、その時点で退場です。また、トイレに行くときのルールや、水分補給をするときにルールなどが説明されますので、しっかり聞いて、頭に留めておいてください。ちなみに、水分はこまめにとったほうがいいと思います。
⑤午前の選択式試験の後で解答を確認しないこと⇒よほど自信があるのであればいいのですが、選択式試験が終わって解答を確認すると、「ああ、あそこ間違えた……」と、午後の択一式問題に精神的な影響を与えます。とりあえず昼休みは食事をとって、午後の択一に控えて学習に勤しみましょう。
⑥当日の学習プランは予め練っておくこと⇒当日、選択式試験の前、択一式試験の前に何を詰め込むかは、予め決めておきましょう。とにかく瞬間的な記憶でいいものを、表にしておく、単語帳にしておく等、なるべく簡潔に覚えられるようにしておいてください。
では、みなさん楽しんで。当日自分の持てる力を十二分に発揮して、楽しんでください。
いってらっしゃーい!